.こんにちは😀
最近増えている 「食べる」のお悩み! Question うちの子、ご飯を食べるのが遅くて気になっています。 よく噛まずに丸飲みするように 食べていることもあって、、、。 Answer うまく食べられない理由には、お子さんのお口の状態と食形態(食べ物の大きさやかたさ) があっていない、お口やアゴの筋肉がまだ十分に発達していない などが考えられますが 意外に見落としがちなのが「食べるときの姿勢」です。 よくない姿勢のせいで、食べにくくなっていることがあるのです!! こんにちは😀
もったいないオーラルケアについてのお話です 「洗口液」と「液体歯磨き」はどちらも同じようなボトルに入っていて ドラッグストアでも同じ棚に並んでいるので 、混同している方が多いようです。 しかし、洗口液は「歯磨き後に使う」、 液体歯磨きは「歯磨き前に使う」、 という違いがあります。 洗口液は、歯磨きで歯に付着したプラークを物理的に破壊してから、科学的に殺菌成分を浸透させるものです。 そのため歯磨き後に使わないと効果が発揮できません。 一方、液体歯磨きは、それでお口をすすいでから歯ブラシを当てるのが正しい使い方です。 ですから、洗口液のつもりで液体歯磨きを使っていたり、 その逆をしているというのは もったいないケアになってしまいます!! こんにちは😀 今日は「歯間ブラシ」について もったいないオーラルケアのお話です!! 歯と歯が接するコンタクトポイントや、 歯と歯が隣り合ったところの 根元まわりはプラークが非常に溜まりやすい場所。 そこをお掃除する道具が歯間ブラシです。 しかし、歯間ブラシをお使いの方の中には、 歯間のサイズに合っていない 太めの歯間ブラシのサイズを使っている方がいらっしゃいます。 歯間のサイズに合ってない、太めの歯間ブラシだと すき間に入りにくいだけでなく、歯ぐきが傷ついたり、 針金部分が当たって歯の根が削れてしまうことがあります。 すき間に無理なく入る太さのものを使いましょう。 1日1回でも良いので毎日使用しましょう🌟 夜寝る前が効果的です!! こんにちは😀 今回は磨きすぎに注意!な舌ブラシ についてのお話です🎶 舌苔(ぜったい)は口臭の原因になるほか 最近はウイルス感染の温床になると言われていますので 舌ブラシで舌を磨いている方も多いのではないでしょうか? ただ、この時強い力でゴシゴシ磨くと 舌の粘膜を傷つけてしまいます。 舌ブラシは、舌の奥から手前へ、 スッスッと「やさしくなでるように」動かすだけで 十分です。 少し遅くなりましたが...
あけましておめでとうございます^^ 2022年も古川歯科クリニックスタッフ一同よろしくお願い致します🎵 お口の中で分らない事や、困ったことがあれば いつでも聞いてください🌟 今年もよろしくお願いいたします^^ こんにちは😀
今回は「ニコチンがもたらす虫歯への影響」のお話です ニコチンは虫歯菌にも影響します。 虫歯菌には「糖から酸を作る力」「糖からネバネバした粘着性物質を作って菌にくっつく力」があります。 粘着性物質は、細菌がバイオフィルムを形成する助けとなります。粘着性の強いバイオフィルムは、外敵から虫歯菌を守るバリアになるのにくわえ、つくられた酸をその内部に溜めることで、彼らにとって快適な環境を作ります。 ニコチンが存在すると虫歯菌はより多くの酸を生み出せるようになり、より強固に歯に付着するようになります。 つまり、歯の表面に多くの酸が長く触れることになるため、それだけ虫歯のリスクが上がるのです。 こんにちは😀
今回は「ニコチンがもたらす歯周病菌への影響」のお話です。 ニコチンは歯周ポケットなどに住む歯周病菌の栄養となります。 ニコチンを含むタバコ成分は体の免疫反応をかく乱し、通常なら細菌を攻撃するはずの免疫細胞を集まりにくくします。 「喫煙は歯周病を悪化させる」とよく言われますが、 これは細胞への影響と細菌への影響が重なり合って起きているのです。 こんにちは😀
今回は「磨き方」についてのお話です!! 歯磨きは力を入れてゴシゴシ磨いていませんか? 歯磨きに一生懸命なあまり、ゴシゴシと力を入れた磨き方になっている方が意外と多いです。 ゴシゴシ磨きを続けていると、歯ぐきが傷つき下がってしまいます。 握りこぶしだと力が入りすぎるので歯ブラシはえんぴつを握るように持ちましょう。 そして磨きたいところにやさしく当てて動かしましょう。 こんにちは😀
今回は「歯ぎしりが及ぼす様々な影響」についてのお話です! ~歯ぎしりとは~ 歯ぎしりは自分で自覚している人もいれば、自分で全く気づいてない場合も結構あります。 歯ぎしりというと、歯をギリギリこすり合わせるイメージがあるかもしれませんが、音がしない歯ぎしりもあります。 この場合は本人のみならず周囲の人にも気づかれにくいため、放置されて様々なトラブルの原因になることもあるので要注意です。 ~歯ぎしりの対処法~ 歯ぎしりの具体的な対処法としては、歯ぎしりを起こす原因となっているストレスやアルコールの過剰摂取、逆流性食道炎などの原因を改善したり、就寝時は歯や顎の関節を強い力からガードするマウスピースをしたり、という方法が行われます。 歯ぎしりにはこんな悪影響が(+_+) ●歯が異常にすり減る ●歯周病が進行する ●歯が欠けたり割れたりする ●知覚過敏を起こす ●顎の関節に悪影響を及ぼす ●就寝中の影響 家族に歯ぎしりをする方がいたら一度受診することを勧めましょう😀 |
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