ホワイトニング Q&A
Q. どれくらい白くなるの?
A. ホワイトニングの効果について確実な予測をすることはできません。
効果の現れ方には個人差があり、早く白くなる方となかなか白くならない方がいます。
多くの方には良い結果が得られますが、歯の質、変色の原因、及びその程度に個人差があるためです。
歯の色 : レッド・ライトイエロー系・・・・効果出やすい
グレー系 ・・・・効果出にくい
年齢 : 若年の方が効果が出やすい
効果の現れ方には個人差があり、早く白くなる方となかなか白くならない方がいます。
多くの方には良い結果が得られますが、歯の質、変色の原因、及びその程度に個人差があるためです。
歯の色 : レッド・ライトイエロー系・・・・効果出やすい
グレー系 ・・・・効果出にくい
年齢 : 若年の方が効果が出やすい
Q. 差し歯も白くなるの?
A. 人工のものは白くなりません。
虫歯の治療で詰めたものやいわゆる差し歯の被せた人工物はホワイトニング効果が現れません。
ホワイトニングを行うことによって、詰め物などの色が気になる場合がありますが、白くなった歯の色に合わせて
詰め直したりすることで自然な仕上がりにすることができます。
虫歯の治療で詰めたものやいわゆる差し歯の被せた人工物はホワイトニング効果が現れません。
ホワイトニングを行うことによって、詰め物などの色が気になる場合がありますが、白くなった歯の色に合わせて
詰め直したりすることで自然な仕上がりにすることができます。
Q. ホワイトニングって痛くないの?
A. 痛みはほとんどありません。
ホワイトニングは麻酔をしたり、歯を削ったりしないので、痛みを感じることはほとんどありません。
ただ、歯の質は個人差がありますので、一時的(数時間~数日)に知覚過敏症状が出る方もいます。
ホワイトニングは麻酔をしたり、歯を削ったりしないので、痛みを感じることはほとんどありません。
ただ、歯の質は個人差がありますので、一時的(数時間~数日)に知覚過敏症状が出る方もいます。
Q. ホワイトニングの効果はどのぐらい続くの?
A. 個人差がありますが、半年~1年が目安です。
歯の着色の主な原因は、日々の飲食や喫煙などです。ブラッシングや定期的(半年に一度)なクリーニングを行った
り、ホームホワイトニングを行うことでホワイトニング効果が長持ちします。
歯の着色の主な原因は、日々の飲食や喫煙などです。ブラッシングや定期的(半年に一度)なクリーニングを行った
り、ホームホワイトニングを行うことでホワイトニング効果が長持ちします。
Q. 歯にダメージはないの?
A. 薬剤の主成分である過酸化尿素と過酸化尿素は、FDA(米国食品医薬品局)でも安全性を保障しており、ホワイトニ
ング先進国アメリカでは数千万人が体験しています。ホワイトニングによる歯へのダメージの心配はありません。
ング先進国アメリカでは数千万人が体験しています。ホワイトニングによる歯へのダメージの心配はありません。
Q. なぜ、歯は変色するの?
- 外因性着色
食品に含まれる色素が歯の表面に付着して変色します。
毎日のブラッシングで着色を防止すことは可能ですが、1度ついてしまうと普段のお手入れでは取れなくなることもあります。
歯の表面の着色であれば、ホワイトニングを受けなくても歯科医院で歯のクリーニングを受けることによってきれいにすることが出来ます。 - 内因性着色
病気や外傷、薬剤の副作用等により、歯自体に染み込んだ着色が取れなくなったものです。これは、いわゆるホワイトニングの対象となりますが、ホワイトニングだけで改善することが困難な場合もありますので、ご相談下さい。 - 加齢に伴う黄ばみとDNAによる強い黄ばみ
加齢により徐々に歯の色調が濃くなるもので、象牙質の厚みが増し、黄褐色が強くなります。肌や髪の色が遺伝するように、歯の色も遺伝します。このような場合、ホワイトニングに最も適していて、とても効果的です。